ななしのアステリズム 1〜5[完]
届かない好意を抱き続ける
自分に向けられる好意を拒絶する
好意を仕向ける
友達を後押しする
自分を除け者にする
・白鳥司
鷲尾に想いを寄せるも鷲尾が琴岡が好きなことを知ってしまう。
女子サッカー部、双子の弟がいる、男口調、サバサバした性格、鷲尾に髪の毛を褒められたので伸ばしたままケアも怠らない。
・鷲尾撫子
琴岡のことが好き。保健室で寝ている琴岡
にキスしようとしているところを白鳥に見られる。白鳥からの好意には気付いていない。
天文部
・琴岡みかげ
白鳥のことが好き。
鷲尾からの好意に気付き意図的に異性交遊の話をしては自分から鷲尾の気持ちを遠ざけようとする。同時に白鳥が鷲尾に抱く気持ちにも気付いている。
演劇部、実家が製菓店
・白鳥昴
司の双子の弟。極度のシスコン。
自分から離れる姉との距離を縮めるために女装して姉に扮する。
司に告白してきた朝倉に敵対心を抱くも趣味が合うところや彼の真っ直ぐな態度に翻弄される。
戦隊モノ好き。
・朝倉恭介
司のことが好き。昴の同級生。
才色兼備のイケメン男子。
司に瓜二つの昴を見ると何故かドキドキしてしまう。